戦争・原発、ゴジラの警告 登場60年、日米でリメーク版公開 via 朝日新聞

戦争と核の恐怖を背景に、ゴジラがスクリーンに登場して60年。米国で今年リメーク版が完成し、日本でもこの夏、公開される。再び脚光を浴びる特撮映画の「元祖」に、いまという時代の危うさを重ねる人たちがいる。

 ■「悲惨さ共感できた国、どこに」

 1954年公開の1作目に主演した俳優宝田明さん(80)は今年、30を超すメディアの取材を受けた。1本も断っていない。戦争を知る世代として、いま感じる「きな臭さ」も一緒に伝えたいと思うからだ。

 「戦争の悲惨さを描いたゴジラに共感できたあの国は、どこにいったのか」

続きは 戦争・原発、ゴジラの警告 登場60年、日米でリメーク版公開 (無料会員登録が必要です)

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply