【イベント】講談で考える 憲法、脱原発 チェルノブイリの実話が基via 東京新聞

県内の平和団体、労働組合など約五十団体で組織する実行委員会の主催。神田さんは広島の原爆の悲惨さを伝える講談「はだしのゲン」などを通じ、戦争を放棄した憲法九条の尊さを訴えてきた。
 東京電力福島第一原発事故で、故郷の福島県いわき市が巻き込まれてからは、脱原発への思いを発信し続けている。
 今回演じる講談は、チェルノブイリ原発事故で消火活動に当たり、二週間後に苦しみながら亡くなった消防士を、新婚の妻が妊娠を隠して悲痛な看護を続ける実話を基にしている。
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集会参加には協力費の五百円が必要だが、十八歳以下は無料。事前予約は必要ない。
 問い合わせは、法律事務所コスモス=電027(256)8910=へ。 

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