汚染水小型タンク、側面に穴 福島第1、漏洩最大1トン via msn.産経ニュース

 東京電力は13日、福島第1原発のタンク群の脇に設置された小型のプラスチック製タンクで、側面の穴から水が漏れているのを見回り中の協力企業作業員が見つけたと発表した。

タンクに残った水を東電が分析したところ、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1400ベクレル検出されたが、高濃度汚染 水ではなかったという。タンクの容量は約1立方メートルのため、東電は漏洩(ろうえい)量を最大1トンと見込んでいる。

漏れた水は周辺の土に染みこんだとみられ、近くに排水溝がないことから東電は「海への流出はない」としている。

続きは汚染水小型タンク、側面に穴 福島第1、漏洩最大1トン

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