上関原発補償金協議改めて反対 漁協祝島組合員ら書面提出 via Yomiuri online

中国電力の上関原発建設計画に伴う漁業補償金を巡り、県漁協祝島支店の組合員らが27日、下関市の県漁協本店を訪れ、同本店が3月4日に予定している補償金配分案を協議する集会の開催に反対する書面を提出した。

訪れたのは、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」に所属する同支店組合員ら5人。書面は県漁協の森友信組合長に宛て、〈1〉集会の開催を認め ない〈2〉漁業補償金を受け取らない――としている。提出した同会の清水敏保代表によると、同支店の正組合員53人のうち27人が署名したという。

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同支店は昨年2月にいったん約10億8000万円の補償金の受け取りを決議。配分案について協議するための集会は、原発計画に反対する島民らの抗議活動などで3度延期された。

全文は上関原発補償金協議改めて反対 漁協祝島組合員ら書面提出

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