福島第一で作業員内部被曝、マスクのテープ外す via Yomiuri online

 東京電力は20日、福島第一原子力発電所の2号機原子炉建屋で、機材の搬出作業をしていた50歳代の男性作業員が内部被曝(ひばく)したと発表した。

人体に影響のない程度の被曝という。男性は防護服を着用し、全面マスクを着けていたが、防護服と全面マスクの気密性を高めるために貼られている粘着テープを剥がし、マスクの中のくもりを手でぬぐったという。

男性は検査を受けた結果、放射性物質が左頬と舌、唇に付着し、体内にも入っていた。

続きは福島第一で作業員内部被曝、マスクのテープ外す

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply