地下水から放射性物質40万ベクレル検出 via Yomiuri online

東京電力は18日、福島第一原子力発電所で300トンの汚染水が漏れたタンク近くの井戸の地下水から、ストロンチウムなどの放射性物質を1リットル あたり40万ベクレル(国の放出限度は同30ベクレル)検出したと発表した。17日午前に採取した水からで、その前日の同61ベクレルから約6500倍に 急上昇し、これまでで最高値という。

同原発では、台風26号で15日夕から16日午前にかけて計170ミリの雨が降った。周辺のタンクで新たな汚染水漏れは見つかっておらず、東電は「300トンの汚染水が大雨で地下に広がった可能性がある」と話している。

続きは地下水から放射性物質40万ベクレル検出

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