井戸水のトリチウム、17万ベクレルに上昇 福島第一 via 朝日新聞

東京電力福島第一原発のタンクから汚染水が漏れた事故で、東電は16日、このタンク近くの観測井戸で14日採取した水から、放射性物質トリチウム(三重水素)が1リットルあたり17万ベクレル検出されたと発表した。12日は13万ベクレル、13日は15万ベクレルで上昇が続いていたが、15日採取分は14万ベクレルと低下していたという。

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