Daily Archives: 2013/09/11

Fukushima farmers describe what it’s like to harvest poisoned food

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EPA Documents Raise Doubts Over Intent of New Nuclear-Response Guide via NationalJournal

WASHINGTON — Newly obtained government documents are prompting concern among critics that Environmental Protection Agency officials are seeking to use the organization’s new guide for nuclear-incident response to relax public health standards, but the agency is denying the claim. The … Continue reading

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A false fix for climate change via The Bulletin of Atomic Scientists

John Dudley Miller In Nuclear 2.0: Why a Green Future Needs Nuclear Power, British environmental activist and author Mark Lynas proposes a solution to Earth’s most pressing problem: To halt global warming by 2030—that is, to keep the average temperature … Continue reading

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室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」via dot.

(抜粋) 法案成立後からずっと放置されていた「子ども・被災者支援法」は、放射線量基準値を決めないまま、福島県内33市町村を「支援対象地域」に指定するようだ。復興庁がそんな基本方針案を出してきた。 線量を基準にしたら、もっと広い範囲に対象が広がりそうだからじゃないのか。ホットスポットが見つかった場所の放射線測定費として、国はこれまで6億4千万円の予算をつけたが、結局、原子力規制庁はなんにもしなかった。 ほんとうにそれで大丈夫なの? この夏、増え続ける汚染水の問題が出てきた。しかし、それはオリンピック招致のニュースで消されてしまった感じ。収束の目処がつかない原発のニュースは暗いから、オリンピックの明るい話題にしましょうってことじゃないよね。 こういった世の中の雰囲気についていけない。そして最近ではそういった自分に、罪悪感を抱くようになってきた。まるで、世の中を暗くしている元凶が自分なのではと思えてきたりして。そういう気持ちにさせられてしまう雰囲気が怖い。 (略) じつはこの夏、息子の甲状腺のエコー検査と尿検査をしにいった。一度、心配してしまえば、不安な気持ちが大きくなるばかりだったから。 結果、息子の喉には5個の嚢胞(のうほう)が見つかった。 医者がいうには、そのこと自体はそんなに大変なことじゃないし、大事を取って二十歳くらいまで1年に1回、エコー検査と尿検査を受ければ問題ないのだとか。 とりあえず検査して安心した? いや、あたしはその後、もっと暗い気持ちになった。 福島やホットスポットに住んでいる子供のいる親たちは、どういう気持ちで今を過ごしているのだろうと想像するからだ。叫び出したいくらい不安なんじゃないか。子供を守るのは親の役目だから、あたしは間違ったことはしていないはずだ。うちは気にしているとあたしが正直に書くことにも意味があると思っている。 でも、東京にいる者がなにやってんだと、後ろめたい気持ちにもなる。させられるのだ、今の世の中の雰囲気に。 全文は室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」

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「ゲン、教育現場から撤去を」 つくる会が要望書 via 朝日新聞

「新しい歴史教科書をつくる会」は11日、漫画「はだしのゲン」を有害図書とし、教育現場から撤去を求める要望書を下村博文文部科学相あてに提出した。 トピックス「はだしのゲン」  要望書は、はだしのゲンについて「日本軍の残虐行為を捏造(ねつぞう)しているほか、天皇を侮辱する内容は学習指導要領に違反している」などと指摘。記者会見した杉原誠四郎会長は「ゆがんだ思想に基づいた内容だ。教育現場に置くことは許されない」などと話した。  はだしのゲンをめぐっては、松江市教委が昨年12月、「過激な描写がある」として学校図書館での閲覧を制限。批判を受けて、撤回した。 「ゲン、教育現場から撤去を」 つくる会が要望書

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プルトニウム:保有29.5トン 原発停止で消費進まず via 毎日jp

 内閣府は11日、日本が国内外で保有する核分裂性プルトニウムは2012年末時点で29.5トンで、前年の29.6トンとほぼ変わらなかったと原子力委員会に報告した。 (略) プルトニウムは 核兵器に転用できるため、保有量を毎年公表し、国際原子力機関(IAEA)に報告している。うち国内保管分は6.3トン(前年6.3トン)、使用済み核燃 料の再処理を委託した英国とフランスに保管している分は23.2トン(同23.3トン)。フランスで製造されたMOX燃料が関西電力高浜原発3号機での使 用に向けて輸送され今年6月に到着したが、報告には反映されていない。 全文はプルトニウム:保有29.5トン 原発停止で消費進まず

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東京オリンピックは原発事故関連死・震災関連死・孤独死・財政赤字の増大もたらす危険性が高い via すくらむ(国家公務員一般労働組合のブログ)

東日本大震災からきょうで2年半。福島、宮城、岩手3県などで被災した約29万人が今も避難生活を強いられています。  そして、被災者の死亡のうち、福島県内自治体が「震災関連死」と認定した死者数が8月末現在で1,539人に上り、現時点で申請中の109人を合わせると、地震や津波による直接死者数1,599人を上回るのは確実と報道されています。また、「原発事故関連死」は9月1日現在で1,459人と発表されています。  福島、宮城、岩手3県では、復興事業に必要な人手と資材などが慢性的に足りない上に、復興事業の受注業者さえ決定できない入札不調が続いているのが現状です。  そんな中で東京オリンピックが決まりました。今後、オリンピックを理由にした東京中心の新たな公共事業が増える と、被災地における人手や資材の不足はさらに悪化し、仮設住宅で暮らす被災者の住宅再建などを妨げることになります。仮設住宅での「孤独死」はこの8月末 時点で、福島、宮城、岩手3県警によって判明しているだけでもすでに81人に上り、今後、「孤独死」はさらに多くなる可能性が高いとされています。 (略) また、上のグラフのように、大企業の内部留保と、所得上位1%の富裕層の所得シェアは、増加していますが、労働者の賃金は減り続け、99%の庶民の所得シェアは減少しています。 そして、上のグラフにあるように、長野オリンピックが開催された1998年に、自殺者数は3万人を超え、それ以降、14年連続で3万人を超え続けることになったのです。  東京オリンピックによって日本が元気になるかのような言説がありますが、まったく根拠のないものであることが、こうした客観的な数字で分かります。加えて、「放射線管理区域の東京でオリンピックなど正気の沙汰ではない」という状況の中 で開催されようとしているのです。汚染水問題をはじめとする福島原発事故の収束作業はもちろんのこと、「震災関連死」や被災者の「孤独死」を防ぐための施策をきちんとしないでおいて、東京オリンピックを優先課題とする公共事業推進などは許すわけにいきません。 全文は東京オリンピックは原発事故関連死・震災関連死・孤独死・財政赤字の増大もたらす危険性が高い

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Japan’s Nuclear Migraine: A Never-Ending Disaster at Fukushima via Spiegel

Japan is stumbling helplessly from one crisis to the next as it battles the ongoing disaster at the Fukushima nuclear power plant. US nuclear inspector Dale Klein is demanding the intervention of foreign experts, but a quick solution is unlikely. … Continue reading

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福島第1タンク北側井戸からトリチウム6.4万ベクレル=東電 via ロイター

[東京 11日 ロイター] – 東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)は11日、福島第1原発で汚染水漏れが起きたタンクの北側に掘った観測井戸から10日に採取した水を分析したところ、1リットル当たり6万4000ベクレルのトリチウムを検出したと発表した。 8日には同4200ベクレルのトリチウムを検出しており、2日間で15倍に増えた。 東電は、同タンク南側に掘った井戸から4日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が同650ベクレル検出されたと5日に発表。 (略) 今回、別の井戸からトリチウムの検出量が急増していることについて、東電の広報担当者は、汚染水が地下水に到達した可能性が「より高まった」と話した。 全文は福島第1タンク北側井戸からトリチウム6.4万ベクレル=東電

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東日本大震災2年6ヶ月特集 via 福島民友

東日本大震災2年6ヶ月特集、本文はこちらから。 【第10回】 県外避難者 (2013年9月11日掲載) 放射線量「今も不安」 新潟へ自主避難・伊藤さん 娘の受験控え「動かぬ」決心 加須の西内さん 変わる支援の形 「交流」から「生活再建」へ  子ども・被災者支援法  指定範囲に不満相次ぐ  避難先 山形7465人、東京7241人と突出  【第9回】 甲状腺検査 (2013年9月10日掲載) 「甲状腺検査」体制整備ようやく がん、がん疑い診断44人 第三者の視点で検証 10月にも「甲状腺検査評価部会」 「B」「C」判定は2次検査へ 影響を長期的に見守る 林隆一副院長に聞く 国立がん研究センター東病院 星北斗座長に聞く 県民健康管理調査検討委員会  【第8回】 農業再生 (2013年9月8日掲載) 放射線量、塩害“消えぬ課題” 有害鳥獣、農地荒廃に拍車 「土壌環境」回復不可避 農地除染進まず、仮置き場確保を 「イノシシ対策」悩みの種 実費で金属柵追加、警戒強める 4市町、除塩着手は“まだ58%” 避難区域など今後本格化  【第7回】 教育再興 (2013年9月7日掲載) “郷里で学ぶ”意味は 教育再興へ一歩前進「中高一貫校」 各町村の“思惑”絡まる 広野、楢葉、川内の開設3候補地 中学生進路指導、情報不足で頭痛める 生徒本位の支援を 課題は“中高同時開校” 「準備期間短い」…県教委は難色 武内敏英氏に聞く 双葉地区教育長会長、大熊町教育長  【第6回】 風評 (2013年9月6日掲載) 厳しい“ブランド回復” 風評被害払拭への長い道のり続く 二瓶社長「被害、悪化している」 諦めず、地道に安全訴え 支援イベント効果“一過性にするな” 継続性で風評払拭へ 小松知未氏に聞く 福大うつくしまふくしま未来支援センター  【第5回】 原発避難と介護 (2013年9月5日掲載) 高齢者の負担「切実」 “生活激変”たまる心理的なストレス 「国は最後まで責任を」 富岡から郡山の仮設に避難女性 望みは「家に帰りたい」 遠藤さん、施設行事楽しむ一方…  【第4回】 原発事故の賠償 (2013年9月4日掲載) 相次ぐ賠償の請求開始遅れ 田畑や山林は先送り 「戻れぬ前提の議論を」 大熊の永井さん 「生活再建には不十分」 南相馬の熊井さん 9月10日から議論本格化 賠償指針見直へ、紛争審査会 避難区域外は増額厳しく 紛争解決手続きでの和解  【第3回】 除染 (2013年9月3日掲載) … Continue reading

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