Daily Archives: 2013/09/10

Nagasaki Bomb Maker Offers Lessons for Fukushima Cleanup via Bloomberg

Hanford Engineer Works produced the 20 pounds of plutonium for the bomb dropped on Nagasaki. It’s among the most toxic nuclear waste sites and the place Japan is turning to for help dealing with melted reactors in Fukushima. Tokyo Electric … Continue reading

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Fukushima far from solved, say Abe’s Games critics via Global Post

Speaking to Olympic chiefs in Buenos Aires just ahead of their weekend decision to award the Games to Tokyo, Japanese Prime Minister Shinzo Abe said there was nothing to worry about at the plant. “Let me assure you, the situation … Continue reading

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首相汚染水発言 福島漁業者ら批判 「あきれた」「違和感」 via 東京新聞

「状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京電力福島第一原発事故の汚染水漏れについて、こう明言した。しかし、福島の漁業関係者や識者らからは「あきれた」「違和感がある」と批判や疑問の声が相次いで上がった。  「そんなことを言ってしまって大丈夫なのか」。福島第一原発で収束作業に当たる三十代の男性作業員は、こう指摘する。  地上タンクの設置に携わる作業員仲間からは「簡単に解決しそうにない。深刻だよ」と聞かされる。汚染水問題以外にも、敷地内では突然放射線量が上がるなど、細かいトラブルも絶えない。「廃炉まで、これから何十年もかかる。発言には違和感がぬぐえない」  原発事故のため、福島県の漁業は全面的に中断している。九月に事故後初の試験操業を始める予定だったいわき地区の漁協も、実施の延期を決定。福島県いわき市の漁師、吉田久さん(62)は「国の対策が後手後手だったから汚染水漏れは悪化した。『国を挙げて対応するので安全だ』との主張には違和感がある」としながらも「東京開催は世界から(福島を)認めてもらえたようで、多少は救われた」とも話した。 […] 京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は「何を根拠にコントロールされていると言えるのかが分からない。あきれた。安易な発言をしても、約束を破ることになるだけだ」と厳しく批判した。 全文を読む。

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放射線管理区域の東京でオリンピックなど正気の沙汰ではない/「原発は未来犯罪」(小出裕章さん)via Web Ronza

 9月1日に日比谷公会堂で開かれた「さようなら原発講演会」での発言の一部要旨を紹介します。「東京の一部も放射線管理区域にしなければならない ほど汚染されている」という小出裕章さんの指摘を聴いて、放射線管理区域の東京でオリンピックを開催するなど正気の沙汰ではないことをあらためて痛感しま した。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan) ▼東京オリンピックに使う費用は福島に使うべき 落合恵子さん いま、まるで原発事故など無かったかのようにしようとしている政治の中に私たちは生きています。その恐ろしさを心に何度でも刻みましょう。ときどき疲れるでしょうが、刻み続けていかなければならないと思います。 あの汚染水のダダ漏れは、事故の直後から心ある専門家の方々は指摘してきました。それにもかかわらず、参議院選挙が終わった翌日に明らかになる。それがこの国です。これがこの国のジャーナリズムの現実です。 「経済が基本」と言うのなら「原発そのものが経済を脅かすものだ」ということに私たちは気づかなければいけない。今度の国家予算にも原発予算が大きく組まれていますが、福島のいまに対する対策よりも、推進政策が優先されています。 先日、福島の中学生、高校生とお話をしました。「私たちは、僕たちは、原発を一度も選んでいないんだ」と言っていました。子どもたちは、若者も含 め原発を選んでいないのです。「大人たちが勝手に原発を選び、作っておいて、それを私たちにどうにかしろというのですか?」という問いかけに私たちはどう 答えられるのでしょうか? (略) ▼原発は「未来犯罪」 小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教) 福島第一原発事故で、1号機2号機3号機は炉心が溶け落ちて、その炉心がどこにあるのかもわからない、どうしたらいいのかもわからないという中で、何次もの重層構造で下請けさせられる原発労働者たちが、今この瞬間も作業にあたっているという状態です。 4号機は事故当日運転はしていませんでした。それでも爆発して建物が吹き飛んでしまいましたし、未だに使用済み燃料プールという中に大量の放射性物質を抱えたまま、いつプールが落ちてしまうかもわからない困難な状況の中にあります。 2011年の暮れに当時首相だった野田さんが、事故の収束宣言などというものを出しましたけれど、残念ながら事故はまったく収束していないのです。今現在も危機は続いています。 運転中だった1号機2号機3号機は溶けた炉心がどこにあるかもわからず、ただ、ひたすら水を入れ続けて冷やすしかないということを2年半にわたって今日までやってきました。 しかし、水を入れてしまえば汚染水があふれるのは当たり前なのであって、マスコミは最近になって「汚染水が大変だ」って言い始めたわけですが、私 としては「なにをいまさら」と思いました。2011年3月11日から、ずっと汚染水は流れ出ていたのです。これからも何十年もこうした作業を続けなければ いけない困難なものなのです。 (略) ▼福島に対する棄民政策 日本のふるさとを殺した原発 澤地久枝さん 福島のことは取り上げないことで、なかったことにしようと思っている、政治家・財界人・学者がいて、補償金などが予算から出ていたと思っていた ら、福島のためには使われないで、いろいろなところの道路工事などに使われている。こんなバカにした話はありません。私自身、戦中戦後に、まさに棄民とい うものを味わいましたが、日本の政治というのは常に棄民を繰り返し、福島に対しても棄民政策をとっています。 (略) ▼本当の悲劇は、ゆっくりとやってくる死スローデス 内橋克人さん ナントカミクス。私はフルネームで言いません。ナントカミクスで株を少々上げてもらってアメをばらまきました。甘いアメの後に来るのはムチです。人々をひっぱたくムチ。人々を縛っていくムチです。 私たちは、この瞬間瞬間において現政権が採用している政治手法、駆使している政治手法を、見破らなければなりません。 「新しい原発安全神話」が作られようとしています。原発は止めるわけにいかないし、そのうちに科学技術が進歩して、原発は安全になる。世界でこれ から原発がますます勢いを増してくる中で、私たちの国だけ原子力エネルギーを持たなくていいのか――こういう新しい原発安全神話が、猛々しく、しかし密か にメディアを通じて流されようとしています。新たな2度目の原発安全神話に、私たちはしてやられてはなりません。 全文は放射線管理区域の東京でオリンピックなど正気の沙汰ではない/「原発は未来犯罪」(小出裕章さん)

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Hanford’s 70th Anniversary Celebration via Trisha Thompson Pritikin

Join Us as We Celebrate Hanford’s 70th Anniversary! http://www.ourhanfordhistory.org/70.php Wahoo! A month-long 70th anniversary gala celebration in my hometown. Richland! Celebrating… the Manhattan Project. Sounds like fun. Unless you’re a Downwinder. The series of events was created by a partnership … Continue reading

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弁護団から抗議声明!via 福島原発告訴団

福島原発告訴団弁護団から抗議声明が届きました。不起訴ありきの「名ばかり捜査・被告訴人への思いやり捜査・なれ合い捜査」に、強く抗議いたします。 何の津波対策もとらなかった東電幹部不起訴はあり得ない -検察庁による不起訴理由の公表を受けて- 福島原発告訴団弁護団 1 不起訴処分   9月9日福島原発事故について、約14716人が東京電力役員・原子力安全委員会、保安院、・福島県健康管理アドバイザーら相手取って、福島地検に対しておこなっていた告訴・告発について、事件を突如として東京地検に移送した上で、東京地検で不起訴とする処分がなされた。なお、告訴団は、政府関係者も多数告発しているが、菅首相ら政治家は一人として告訴していないことを明記しておく。検察当局による、福島県民が菅首相らを告訴しているという、不正確な報道へのミスリードには目に余るものがある。報道機関は正確な報道に心がけてもらいたい。 2 福島地検から東京地検への移送は違法  まず、これまで検察庁は我々に対して、告訴団の行った告訴・告発については福島地検で処分を行うことを繰り返し約束していた。8月26日にも、我々は、この方針を東京地検に確認している。このような約束に反し、事件を突然東京に移送して一括して東京地検で処分した理由は、我々の福島検察審査会への申立を妨害することを唯一の目的とするものと言わなければならない。 3 不起訴理由  我々には、不起訴の理由について何の説明もなされていないが、報道機関に配布された文書によると東京電力関係の役員10名については、業務上過失致死傷、業務上過失激発物破裂については、嫌疑不十分とされた。 7 告訴団は不起訴に屈することなく、どこまでも闘い続ける  告訴団はこのような検察の不起訴に屈することなく、どこまでも闘い続けることを宣言している。この事件について新たな告訴・告発人が新しい告訴・告発を行うことは許されている。日本中から、新たな告訴・告発を準備する。また、検察審査会への申立も準備する。 全文は 弁護団から抗議声明!  

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[動画]福島原発告訴団・関東事務局 記者会見

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安倍首相の大見得「福島原発はコントロール」に東電違和感「そこまではっきりとは…」via J-Cast News

「ウソばっかりついて。だって、現に(汚染水)が流れてんだもん」 「ああ、言っちゃったっていう感じ。できるんでしょうか」 福島県民から憤りや疑問の声が上がっている。安倍晋三首相が五輪招致の最終プレゼンで、東電福島原発の汚染水について「状況はコントロールされていると私が保証します」と発言したことに関してだ。首相のこの演説がIOC委員たちの不安を払拭し、東京決定の決め手になったといわれるだけに、汚染水漏れの影響に苦しむ地元の人たちは複雑な気持ちだ。 汚濁拡散防止フェンスあっても湾外に汚染水流出 安倍は質疑の中で「汚染水の影響は港湾内の0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と数字を上げて説明、健康問題については「今までも現在も将来もまったく問題ない」と断言し、「抜本解決に向けたプログラムを私が責任をもって決定し、すでに着手している」と胸を張った。 コントロールしているという根拠について、菅義偉官房長官はきのう9日(2013年9月)、「汚染水が漏れたといわれる湾内にシルトフェンス(汚濁拡散防止フェンス)を設けて外に出ないようにしている。フェンス内においても基準値以下になっているし、湾内では検出できないくらいの値以下しか出ていないということでだから、コントロールしているということは、ある意味当然のことではないか」と述べた。 だが、東京電力はきのうの会見で「(シルトフェンスがあっても)完全に海水の行き来がゼロになるかというと、必ずしもそう思っていない。(コントロールされているかどうかについては)私どもとしては、この状況を1日も早く安定した状況に持っていきたい」と語り、現状でのコントロールについて首相ほどはっきり明言しなかった。また、新たに掘った井戸の地下水から過去最高の1リットル当たり3200ベクレルの放射性物質が検出されたことも発表した。漏れた汚染水が地下水に達した可能性があるとみて調べている。 地元・福島にも同じことが言えるのか (略) 潟永秀一郎(『サンデー毎日』編集長)は「前向きにとらえれば、責任をもってやると言ったんだから、これは国際公約です。実行してもらわねばなりませんが、地元の方々が心配されているのだから、安倍さんは地元の皆さんにも同じことをきちんと伝えるべきです」という。 全文は安倍首相の大見得「福島原発はコントロール」に東電違和感「そこまではっきりとは…」 当サイト既出関連記事: 東電:汚染水、首相の「完全にブロック」発言を事実上否定 via 毎日jp 安倍首相「完全にブロック」は嘘 小出裕章さん断言 via アジアプレスネットワーク シルトフェンス、完全遮断はせず=菅官房長官 via 時事ドットコム

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中間貯蔵施設 3町9カ所 建設候補地 2町で調査に着手 via 福島民報

 除染作業で発生する土壌などの汚染廃棄物を、最終処分するまで保管する「中間貯蔵施設」は楢葉、大熊、双葉の3町の計9カ所が建設候補地となって いる。 (略) 環境省は6月に専門家による「安全対策」「環境保全対策」の2つの検討会をつくった。秋ごろまでに意見をまとめ、具体像などを県などに示す。施設 の概要をはじめ、維持管理などの指針、環境保全対策の基本方針などをまとめる予定だ。7月に開いた安全対策検討会では、搬入する汚染土壌など廃棄物の総量 を約1600万〜2200万立方メートルと推計した。これまで公表していた最大値2800万立方メートルを下回ったが、東京ドーム13個〜18個分に当た る。 搬入ルートは市街地や観光地、通学路などを極力避ける方針。だが、沿線住民の放射線への不安、道路混雑の発生なども想定され、環境省が目標としている平成27年1月の搬入開始実現には課題が残っている。 全文は中間貯蔵施設 3町9カ所 建設候補地 2町で調査に着手

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Proof that the nuclear industry has been dodging its responsibilities for over 50 years via Greenpeace

Information released today by Greenpeace Japan shows that the builders and suppliers of nuclear reactors were afraid of being held financially responsible for any accidents they might cause from the outset of the nuclear energy era in Japan. A freedom … Continue reading

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