汚染水、最大で毎時1800ミリ・シーベルト via Yomiuri Online

東京電力福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水が漏えいした問題で、東電は31日、タンク全体の詳しい調査を実施し、4か所で高い放射線量が観測され、このうち1か所で毎時1800ミリ・シーベルトが確認されたと発表した。

この場所は、22日の点検時には毎時100ミリ・シーベルトだった地点だが、今回の調査で約18倍の値に修正した。

また、8月19日に300トンの汚染水の漏れが確認された付近では、毎時70ミリ・シーベルトを観測。新たに4号機西側のタンク群で、毎時230 ミリ・シーベルトの高い線量が確認された。このタンクの配管の継ぎ目からは、90秒間に1滴の割合で汚染水の漏れが確認された。

続きは汚染水、最大で毎時1800ミリ・シーベルト

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