Daily Archives: 2013/08/22

[audio] Radiation leaks at Fukushima are unquantifiable, scientists say via WBEZ

Shortly after the 2011 earthquake in Japan, the Fukushima Nuclear Power Plant experienced equipment failures that prompted radioactive leaks. Those leaks, scientists now say, are much worse then imagined. “We’ve been saying since 2011 that the reactor site is still … Continue reading

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はだしのゲン:閲覧制限 前教育長、教育委員に諮らず決定 via 毎日新聞

松江市教委が故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」 の閲覧制限を全小中学校に求めている問題で、当時の福島律子教育長が自身を含めた教育委員(5人)の会議に諮ることなく判断したことが19日、分かった。 同市教委は22日の定例会議で委員に説明するが、委員から「少なくとも(委員に)報告するべきだった」との声があがっている。同市教委には19日夕までに 1253件の意見がメールや電話などで寄せられ、9割が批判する内容だったという。 古川康徳・副教育長によると、昨年8月に学校図書室からゲンの撤去を求める陳情が同市議会に提出され、 当時の前教育長と副教育長2人、同市教委の課長2人の計5人で対応を協議。旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり、女性に乱暴するシーンなどを問題視し、 12月の校長会で教師の許可なく閲覧できない閉架にするよう口頭で求めた。教育委員に説明しなかったという。 ある委員は「教育委員に報告するなり、会議にかけて決定する話だと思う」。別の委員も「これだけ全国的にも話題になっている。もう1回話し合う必要がある」と批判した。 福島・前教育長は取材に「全教育委員に諮らなければならない事例とは思わなかった。反省している。私も 全巻を読んで性描写のショックが大きく、簡単に子供が閲覧できる状況にしてほしくなかった。作品を否定するつもりはなく、見せ方を工夫してほしいというつ もりだった」との見解を示した。 続きは  はだしのゲン:閲覧制限 前教育長、教育委員に諮らず決定

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福島県沖の漁業、中断へ 原発汚染水で9月から via 日本経済新聞

東京電力福島第1原発事故による汚染水が海に流出している問題を受け、福島県相馬市の相馬双葉漁業協同組合は22日、昨年6月から続けている試験操業を9月1日から中止すると決定した。  県南部のいわき市漁協は既に、9月から始める予定だった事故後初の試験操業の延期を決めている。県北部の相馬双葉漁協も断念したことで、福島県沖の漁業は当面、中断することになる。  福島県の漁は原発事故で自粛したが、昨年6月、相馬双葉漁協が試験操業を始め、その後魚種と海域を段階的に拡大。放射性物質を検査して安全性を確認してから、県内外に出荷してきた。 続きは 福島県沖の漁業、中断へ 原発汚染水で9月から

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レベル3相当 新しい事故に等しい via 東京新聞

たかが水漏れと侮っていたのだろうか。レベル3。大事故に重なる大事故と言っていい。福島第一原発内で大量の高濃度汚染水が漏れていた。止められる見込みもついていない。国は無責任すぎないか。  これは新しい事故である。  それも、ただの事故ではない。原子力規制委員会は、国際的な尺度(INES)に合わせたこの事故の重大性の暫定評価をレベル1からレベル3まで引き上げる。  レベル3は「重大な異常事象」と定義され、レベル4以上が「事故」ということになっている。 […]  汚染水漏れを起こしたとみられるタンクは、二年前から応急的に導入された「フランジ型」と呼ばれるタイプである。  鋼鉄の板をつなぎ合わせてボルトで留めたもの。つなぎ目はゴムパッキンで埋めてある。水漏れの危険があることは素人にも分かる。近づくだけで人の 命が危険になるような、高濃度汚染水の保管場所とは思えない。二十五メートルプール一杯分もの水漏れを見逃していたずさんな管理体制のこともある。そのう ち、海へ流せばいいと、高をくくっていたのではないか。  国際的な影響も出た。  韓国のアシアナ航空は十月以降、ソウル-福島間のチャーター便の運航を止めるという。このままだと波紋はさまざまに広がりかねない。  溶接型のタンクを一基造るのに数カ月かかるとか、周囲を凍土壁で囲むのに一~二年かかるとか、費用を負担するのは誰かとか、そんな悠長なことを言っている場合ではないはずだ。  内外の不安に対してもっと真剣な危機感を持って対策を急いでもらいたい。レベル3の事故を何とかせねば、レベル7を収拾できるはずもない。 続きは レベル3相当 新しい事故に等しい

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Japan Races To Contain Worst Fukushima Spill Since Meltdown via the Wall Street Journal

Leak Is Prompting Fresh Scrutiny of Handling of Nuclear Site Japan is scrambling to contain its worst spill of contaminated water from the Fukushima nuclear plant since its 2011 meltdown, drawing fresh scrutiny to its handling of the site. TOKYO—Japan … Continue reading

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相馬双葉漁協:福島県沖での試験操業延期 via 毎日新聞

福島県相馬市の相馬双葉漁業協同組合(佐藤弘行組合長)は22日、相馬市内で会合を開き、9月初旬から計画していた福島県沖での試験操業の延期を決めた。東京電力福島第1原発事故後の本格操業を目指し、約1年3カ月かけて試験操業を続けてきたが、放射性汚染水問題の深刻化で中断に追い込まれる事態となった。  試験操業は昨年6月、松川浦漁港を拠点にタコやツブ貝など3種で開始。これまで16魚種に拡大し、放射性物質検査で検出限界値未満(ND)の魚介類を出荷してきた。 […] 相双漁協などは今後、国と東電の汚染水流出防止策、海水や魚介類の検査、消費者の反応などを踏まえて再開時期を探る。佐藤組合長は「現状では消費者の理解を得られない。一歩一歩前進してきたのに、足踏みを強いられるのは本当に残念」と話した。【高橋秀郎】 全文はこちら。

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モモ:福島の売り上げ回復「震災前より忙しい」 via 毎日新聞

 原発事故の影響で市場単価が震災前の半値以下に暴落した福島のモモが、今年は震災前年と同じかそれを上回る価格水準で売り上げを伸ばしている。JA関係者は「福島産モモへの信頼が回復した証拠」と胸をなで下ろし、「これを足がかりに、コメを含めた福島産品の風評をぬぐい去りたい」と期待する。  「全国から問い合わせ電話が鳴りっぱなしです」。福島市北矢野目のJA農産物直売所「ここら」で21日、贈答用モモの仕分けをしていたチーフの渡部久美子さんの表情はうれしそうだ。電話は「福島はモモの産地なのですか」という内容から、「贈答用の発送を」とまとまった注文まで。渡部さんは「震災前より忙しいです」と話す 続きはこちら。

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福島第1原発の汚染水封じ込め、メルトダウン以来最大の試練 via ウォールストリートジャーナル

高濃度の放射線で汚染された300トンの水が貯蔵タンクから漏れたことを受け、日本の原子力規制委員会は21日、国際原子力事象評価尺度 (INES)に基づき、この状況を、「レベル3(重大な異常事象)」に引き上げる案を公表した。また同様の漏れが起きる恐れのある急造タンクが約300基 あると警告した。最高の「レベル7」に達した2011年の事故以来、初めてINESの評価対象となる事象だ。 規制委の田中俊一委員長は記者会見で「恐れていたことが起きた」とした上で、「1分も無駄にすることはできない」と述べた。 今回の汚染水漏れの陰にはさらに深刻な問題がある。それは、東電が2―3カ月前から原発敷地を流れる地下水をコントロールできなくなった(原子力専門家)ことだ。しかも、事態は悪化の一途をたどっている。 東電は毎日400トンに上る放射線に汚染された水を原発建屋からくみ上げており、その保管場所の確保が急務となっている。同社は21日、保管場所 をほぼ使い果たしたことを明らかにした。事故後に急ごしらえした貯蔵タンクは水が漏れ始めているが、より頑丈なタンクに移す作業は遅れている。敷地の海側 では地下水の汚染レベルが急上昇し、地下の遮水壁を越えて海に流れ出している。 オレゴン州立大学の原子力工学・放射線医学部で放射線汚染を専門とするキャスリン・ヒグリー氏は、汚染水のコントロールが出来ないことは大きな負 担になると指摘。「水を管理する方法を探さなければいけない。こうした事故では、何をいつ出すかを管理できなければならない」と述べた。同氏は今年、福島 に1週間滞在した。 (略) この問題は、東電と同社を監視する政府の担当部局が、早期に検討しておくべき問題を放置してきたためだと指摘する専門家は多い。福島第1原発は、 40年前に川の流れを変えて建設された。このため敷地の下を大量の地下水が流れていることは明らかだったはずで、海側にどのような遮水壁を建設しても、す ぐにあふれ出すだろう、と丸井氏は言う。 長期的な廃炉に関する研究を行う新設の国際廃炉研究開発機構の理事長に任命された京都大学の山名元教授は「対応は後手後手になっている。先を見ていない」と批判、「専門家としてイライラして見ている」と述べた。 一方、東電関係者は、同社が変わりつつあると強調する。政府と原子力規制当局は福島第1原発の汚染水問題を解決するため、3つの委員会を立ち上げ た。提案の中には、原発の周囲の地下に氷の壁を作り、水が入らないようにする案も上がっている。安倍晋三首相は今月、必要な資金と支援を提供すると述べ た。 しかし、政府の関与が強まったとしても、東電や政府の対応は後手に回っており、支離滅裂で近視眼的、なおかつ遅いという批判は強い。 全文は福島第1原発の汚染水封じ込め、メルトダウン以来最大の試練 英文はJapan Races To Contain Worst Fukushima Spill Since Meltdown

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岸田外相 ハンガリーなどへ出発 via NHK News Web

岸田外務大臣は、ハンガリーとウクライナを訪問し、27年前に事故があったチェルノブイリ原子力発電所を視察するほか、両国の外相と原子力政策などを巡って意見を交わすため、22日昼すぎ、成田空港を出発しました。 (略) 岸田外務大臣は、ハンガリーでマルトニー外相と会談し、現地で計画されている新たな原発の建設を日本の企業が受注できるよう後押しすることにしています。 また、ウクライナでは、27年前に事故があったチェルノブイリ原子力発電所を視察するほか、コジャラ外相らと会談し原発事故後の対応を巡る日本とウクライナの協力の在り方について意見を交わすことにしています。 そして、福島第一原発の事故で放出された放射性物質の拡散状況を調べるため、東京大学が開発している超小型衛星をウクライナ製のロケットで打ち上げる計画を進めることで合意する見通しです。 全文は岸田外相 ハンガリーなどへ出発

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タンク2基で新たな漏えいか 福島第1原発 via msn.産経ニュース

福島第1原発で地上タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏れた問題で、東京電力は22日、敷地内にある同じタイプのタンクを点検した結果、2基 の底部表面に最大毎時100ミリシーベルトの高線量の箇所があるのを確認した。微量の汚染水が漏えいした可能性もあるとみて調べている。 (略) 高線量が計測された底部の接合部付近は乾燥した状態で、周辺に水たまりなどはなかった。タンク内の水位に目立った変化はないという。 第1原発では19日に4号機山側の「H4」タンク群にある1基から汚染水が漏れているのが確認された。漏えい量は約300トンで、原子力規制委員会は国際 的な事故評価尺度(INES)の暫定評価を8段階の下から4番目のレベル3(重大な異常事象)とする方向で検討している。 全文はタンク2基で新たな漏えいか 福島第1原発

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