福島第1原発:トレンチ内部、1万ベクレル超…1号機東側 via 毎日jp

東京電力福島第1原発から放射性汚染水が海へ流出している問題で、東電は15日、1号機東側の護岸の地中にあるトレンチ内部に残された水を検査した結果、放射性セシウムが1リットル当たり1万1600ベクレル検出されたと発表した。原子力規制委員会が12日に調査を指示していた。

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採取日は11日。これまでの最大値は3100ベクレル(7月28日採取)だった。1号機と2号機の取水口近くで同じ日に採った海水からも2300ベクレルが検出された。こちらも最大値(1800ベクレル)を上回り、広範囲で海洋汚染が深刻化していることを裏付けている。

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