Daily Archives: 2013/07/26

広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る 本紙インタビュー via MSN産経ニュース

広島市の松井一実市長は「原爆の日」の8月6日に営まれる同市の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」に、原爆と原発事故は別物との認識を明確にし たうえで、エネルギー政策に関する内容を盛り込むことが26日、分かった。産経新聞のインタビューに応じた松井市長は「核兵器反対がなかなかうまくいかな いから、(原発の)放射能被害で参りましょうかという、駆け引きには使わないでほしい」と述べ、原爆と原発を同一視して論じることに不快感を示した。 松井市長はインタビューで、福島第1原発事故の被害者について「放射能被害に対しての心配は分かる」と理解を示したうえで、原爆と原発の違いに言及。「人 殺しのための絶対悪の核兵器と、人間のエネルギー造成のために使う技術は、きちっとした区分けが重要。一緒にしないでくださいということ」と説明した。 また、原発について「問題があってもずっとやれということではない。国民の経済生活やエネルギーの確保、料金問題などを考え、再生可能エネルギーとのバランスをどうしていくか。政府がそこをしっかり国民に説明して解決すべき問題だ」と述べた。 松井市長は平成23年4月に就任。過去2回の平和宣言でも「脱原発」に踏み込まず、「市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立すること」を求めてきた。 続きは 広島市長「原爆と原発は別」 平和宣言 区分け重要性盛る 本紙インタビュー

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日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] via 原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記

全国の映画館と交渉を続けている。 原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映する独立系の映画館からも拒否が続いている。 「最近は原発映画に客が入らない」 というのが理由らしい。しかし、湖西市の完成披露上映会では3千人が来場。浜松の特別上映でも満員御礼。 […] さらには、出演者の山本太郎さんが参議院選に当然。時に人だ。彼のファンからもコメントを多数頂いている。 「映画も応援します!!」 これだけ条件が揃っていることを伝えても、 「だったら、どこかの映画館で大入りになれば考えます」 との返事。どこもここも同じ答え。 続きは 日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて] 関連リンク 「朝日のあたる家」公式ウェブサイト

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「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ via 再春館製薬所

7月22日の「ミヤネ屋」における放送内容について、番組をご覧になった皆さまより、様々なお声をいただいております。お声をいただきましたこと、御礼申し上げます。 全てのお声に返信できておらず大変申し訳ございません。この場で、現在の状況についてご報告いたします。 7月23日にお声をいただき、放送内容を確認させていただきました。 テレビ番組は、総務省管轄のもと、放送倫理に従いテレビ局の責任下で制作されており、番組に提供はさせていただいておりますが、私どもが事前に番組の内容を把握したり、指示を出したりすることは、残念ながらできないのが実状です。 ですが、事実を知りたい、公平に生活者に有益な情報をという思いは私どもも同じです。 今回の番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実です。 その旨も含めて、本日改めてテレビ局に対して公平な番組作りを行なっていただけるよう申し入れを行いました。 またエネルギー問題に対する弊社の立場についてのご質問が数名の方よりございましたが、弊社としては、エネルギー問題にしましても、政治や経済にしましても生活にまつわることすべてにおいて、なによりも生活者の安心・安全が第一だと考えております。 かねてより、自分たちで使う電力を自然エネルギーでまかなう取組みとして、太陽光発電を導入しておりました。 導入した12年前、当時はまだ一部にすぎませんでしたが、年々段階的に増設を重ね、やっと今年度内には会社で使う電力の100%を自分たちでまかなうことができそうなところまできました。 商いをしていくうえでも、次世代の幸せな社会のために自分たちにできることを少しずつ還していきたいと思っております。 取り組みの詳細については、下記よりご確認いただければと思います。 続きは 「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ 関連記事 被ばくを言ったらCMに--山本太郎氏、ミヤネ屋に出演 via オルタナ

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Washington State Health Officials Stumped by High Rate of Birth Defects via abc news

A high rate of birth defects has confounded Washington health officials, who have been unable to identify a cause. A report released Tuesday by the Washington State Department of Health said that, since 2010, the neighboring counties of Yakima, Benton … Continue reading

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茨城・東海村長が不出馬表明 「脱原発」主張の村上氏 via 西日本新聞

茨城県東海村の村上達也村長(70)は24日、茨城県庁で記者会見し、任期満了に伴う9月投開票の村長選に出馬せず、引退すると正式に表明した。 (略) その上で「村長でなくとも脱原発運動に積極的に参加し、若い政治家の支援をしたい」と引退後も運動を続ける方針を示した。 村上氏は東京電力福島第1原発事故を機に、原発立地自治体の首長として「脱原発」を訴えていることで知られ、日本原子力発電東海第2原発(同村)の再稼働に反対してきた。 全文は茨城・東海村長が不出馬表明 「脱原発」主張の村上氏

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汚染水海洋流出公表遅れ 4回機会逃す 東電社長らを減給 via msn.産経ニュース

福島第1原発から放射性物質を含む汚染水が海に流出した問題で、東京電力は26日、公表の機会が4回あったにもかかわらず、風評被害などへの不安か ら公表の判断を保留し続けたとする報告書を公表した。公表遅れの責任を取り、広瀬直己社長を減給10分の1(1カ月)とするなど幹部計5人を処分した。 広瀬社長は会見で、「リスクを積極的に伝えるよりも漁業への風評被害の不安が社内全体にあった。(汚染水流出の)十分なデータが出て、はっきりするまでは待った方がよいと判断した。大変申し訳ない」と謝罪した。 東電によると、本店には18日に汚染水流出を裏付ける潮位などのデータがそろい、広瀬社長は19日に報告を受けた。公表が22日になった理由について、広 瀬社長は「(19日は)金曜の夕方で説明資料の準備が間に合わず週明けの22日となった。もう少し早くできたと思う」と、判断に誤りがあったことを認め た。 広瀬社長は流出が疑われ始めた6月以降の約1カ月間で汚染水の海洋流出を公表する機会は、このほかに3回あったと指摘した。 続きは汚染水海洋流出公表遅れ 4回機会逃す 東電社長らを減給

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Floating wind turbines could power Europe four times over, says study via Businessgreen

European Wind Energy Association report says findings highlight need for 2030 renewable energy targets Offshore wind farms in the deep waters of the North Sea could meet European Union electricity demand four times over, according to a new industry report … Continue reading

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英紙に原発事故当初の実証データ発表 via デーリー東北

東京電力福島第1原発事故が発生した直後に福島、宮城両県内で大気や土壌を測定した弘前大学被ばく医療総合研究所の床次眞司教授(48)=放射線防護学=らの研究グループの論文が26日、英科学電子雑誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 論文では、原発の南側と北西側の放射性プルーム(雲のような塊)で、ヨウ素とセシウムの比率が異なることを指摘。併せて「ヨウ素吸入による被ばくはゼロではないが、人体に影響が出るレベルではない」としている。 床次教授は取材に「原発事故当初の実証データを示すことで、初期被ばくの実態解明や、シミュレーション研究の精度向上につながるはずだ」と話している。 (略) 研究グループは「原発の北西側に流れた放射性プルームと、南側に広がったものとは異なる組成だ」と結論付ける一方、「甲状腺被ばくへの影響は極めて少ない」とした。 全文は英紙に原発事故当初の実証データ発表

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汚染水問題「3.11の教訓学べず」と東電社長、再稼働の意向崩さず via Reuters

[東京 26日 ロイター] – 東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)の広瀬直己社長は26日、福島第1原子力発電所から放射能に汚染された水が海に流出し、その公表が遅れたことについて「3.11の教訓を学んで対応できていない」と述べ、同社の一連の対応は不適切だったとの認識を示した。 その一方で同社長は、柏崎刈羽原発(新潟県)の安全審査を原子力規制委員会に早期申請を目指す方針について、安全対策が十分かどうかの確認を急ぐこと自体は問題ないと語り、早期申請にこだわる姿勢を崩さなかった。 <安全文化、向上せず> 同社はこの日、外部有識者による「原子力改革監視委員会」の第4回会合を開き、広瀬社長は、デール・クライン委員長らと記者会見した。 広瀬氏は、汚染水をめぐる一連の対応で、同社の安全文化に改善があったのかとの質問に対し、「残念ながら今回の事象をみると、安全文化が大きく変わったか といえばできていないと判断している」と認めた。東電は広瀬社長と相沢善吾副社長に対しそれぞれ1カ月間の減給10%などの処分を発表した。 クライン委員長は、監視委員会の冒頭で、汚染水流出問題について「不満を表明したい。汚染水問題がこれまでの進歩を後退させると危惧 (きぐ)している」と発言。同氏は東電の情報公開のあり方について「日本の人々に対して十分な情報を提供していないと思われる」と苦言を呈した。 <風評被害への懸念で遅れと説明> 東電は今月22日、汚染水が海に流出している可能性があると初めて認めた。10日には原子力規制委員会の田中俊一委員長が「(福島事故 以降)この2年間、海洋汚染は大なり小なり続いている」と発言するなど、流出は確実視されていた中で、ようやく認めた東電の情報公開の姿勢にあらためて批 判が強まっている。参議院選挙の投開票日翌日というタイミングも、「選挙への影響を配慮したのでは」との思惑を招いた。 続きは 汚染水問題「3.11の教訓学べず」と東電社長、再稼働の意向崩さず

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[イベント案内]にゅっと入ってきた被ばく労働

------------------- にゅっと入ってきた被ばく労働 ------------------- ごぼうさんはイチエフで収束作業員として働いていました。 昨年10月、ごぼうさんを雇っていた会社(下請)は突然「福島営業所撤退につき全員解雇」と言い出し、ごぼうさんも仕事と住居を失いました。 ごぼうさんとフリーター全般労働組合は解雇撤回と元請会社への直接雇用を求めて闘ってきました(ごぼう支援協や各地の支援者の協力もあり6月に「解決」しました。どうもありがとうございました)。 ごぼうさんが、被ばく労働の現場と生活からみえてきたもの―収束作業に従事するようになった理由、仕事のこと、宿舎での生活、何を求めているのか―について話します。 ごぼうさんの労働案件は「解決」しました。しかしこれで終わったわけではありません。 被ばく労働の問題にどう関わるのか、その回路についてみなさんと一緒に考えたいです。 ------------------- 2013年8月13日(火) 11:00~ ごぼうさんの話 12:30くらいからお昼ご飯。その後お茶しながら歓談。 参加費:カンパ制 主催:コモンズ大学+ごぼう 場所:カフェコモンズ(JR摂津富田駅、阪急富田駅) http://cafe-commons.com/ 問合せ:info@taiyoh.org 070-5436-5631 -------------------

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