トリチウム、再測定も上昇 第1原発港湾の海水 via msn.産経ニュース

 東京電力福島第1原発の港湾内の海水から1リットル当たり1100ベクレル(法定基準は6万ベクレル)のトリチウムが検出された問題で、東電は 25日、再測定した結果、最大1300ベクレルだったと発表した。海水のトリチウムとしては事故後、最も高い値となり、トリチウム濃度が上昇傾向にあるこ とが確認された。

高濃度の放射性物質が検出された観測用井戸の水との関連について東電は「想定できる変動の範囲にあり、海に流れたとは判断できない」としており、検査を続ける方針。

(略)

東電は21日に水を採取。24日に濃度の上昇を発表したが、25日までにあらためて21日に採取した水の濃度を測ったところ、1200~1300ベクレルが検出されたという。

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