第1原発、海水のトリチウム上昇 事故後最高値 via 中日新聞

 東京電力は24日、福島第1原発の海側にある観測用井戸の水から高濃度の放射性物質が検出された問題で、原発港湾内の海水のトリチウム濃度が上昇 傾向にあると発表した。21日に採取した水からは1リットル当たり1100ベクレルが検出され、海水のトリチウムとしては事故後で最高値となった。

原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は「原発がある陸側からの漏えいの可能性もあるが、データ数が少なく慎重に調べる必要がある」としている。

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