2号機海側、地下水が高濃度汚染=トリチウムなど検出—東電福島第1via ウォール・ストリート・ジャーナル

東京電力は19日、福島第1原発の2号機タービン建屋海側で採取した地下水から、高濃度の放射性ストロンチウム90とトリチウム(三重水素)を検出したと発表した。事故翌月の2011年4月、海側にある2号機ケーブル管路から高濃度汚染水が大量に海に流出し管路を封鎖したが、残っていた汚染水が周辺の地下に浸透、拡散した可能性が高いという。

 東電は、同原発の港湾内の海水分析では影響が表れておらず、海への流出は確認されていないと説明している。

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