Monthly Archives: April 2013

アジア向け被ばく医療研修会開催 via 放射線医学総合研究所

“NIRS Workshop on Medical Response to Nuclear Accidents in Asia 2013 -Interactive training for medical professionals-“ 3月11日から13日にかけて、アジア地区11ヶ国(バングラデッシュ、中国、韓国、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、パキスタン、フィリピン、スリ ランカ、タイ、ベトナム) から12名の受講生を迎え、研修棟で、アジアの医師向け被ばく医療研修会が開催されました。これは、国際原子力機関 International Atomic Energy Agency (IAEA)の協賛と世界保健機構World Health Organization (WHO)の後援を得て放医研が主催したものです。IAEAからは講師が派遣され、IAEAの出版物を中心とした活動と、中南米での事故についての講義が ありました。また、WHOからはインターネット中継により講義をしてもらい、質疑応答を行うプログラムが用意されました。 続きはアジア向け被ばく医療研修会開催

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Iranian nuclear threat is ‘exaggerated,’ says Israel’s Olmert via Al Arabiya

Israel’s former Prime minister Ehud Olmert said Sunday that Iran’s nuclear program threat is “exaggerated” since it has not shown progress in the past years,  Israeli news website Ynet quoted Olmert as saying. Speaking at the annual Jerusalem Post conference … Continue reading

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福島第1原発:汚染水漏れ 仮設対応、もう限界 現状に迫る via 毎日jp

 東京電力福島第1原発の 地下貯水槽から、放射性汚染水が相次いで漏れた問題は、事故から2年以上経過した現在も事故が収束していないことを浮き彫りにした。膨大な汚染水は、廃炉 を含めたさまざまな作業の妨げとなり、廃炉作業を検証した国際原子力機関(IAEA)も「汚染水は最大の難題」と指摘する。汚染水の現状に迫った。【鳥井 真平、岡田英、中西拓司】 19日に開かれた原子力規制委員会の有識者会合。地下貯水槽からの水漏れなど相次ぐトラブルを受け、更田豊志(ふけたとよし)委員は「当面は(タンクなどに)ため続けるしかないかもしれないが、早く抜本的な対策を提案してほしい」と東電に指示した。 原発の圧力容器や格納容器には本来、内部の放射性物質を外に出さない役割があるが、福島第1原発で は水素爆発や炉心溶融で破損。閉じ込め機能を失い、汚染水が広がった。23日現在、敷地内の汚染水は、(1)タンクなど仮施設に28万6489トン(立方 メートル)(2)1〜4号機の原子炉建屋などに9万3820トン(3)5、6号機の原子炉建屋周辺に1万9500トン−−の計約40万トン。25メートル プール約530杯分に相当する膨大な量だ。 汚染水対策が重要なのは、廃炉作業の鍵を握っているからだ。溶融燃料の状態を把握するには、原子炉建屋内にたまる汚染水を取り除かなければならない。また、建屋の外で水漏れがあれば周辺の放射線量も上がって作業を妨げる。最悪の場合、海に漏れてしまいかねない。 続きは 福島第1原発:汚染水漏れ 仮設対応、もう限界 現状に迫る

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原発作業員の健康管理、海外向け紹介へ…厚労省 via Yomiuri online

厚生労働省は、東京電力福島第一原発の復旧作業にあたる作業員の健康管理について、海外向けの説明を強化する。 日本製品の風評被害を払拭する狙いがあり、5月中旬に同省の英語版ホームページで指針などを紹介するほか、世界保健機関(WHO)を通じて他国に情報提供する。 同省は、除染作業にあたる作業員について、年間の被曝(ひばく)線 量が50ミリ・シーベルトを超えた場合、白内障の検査を年1回受けるなど、健康管理の指針を定めている。しかし、同省の英語版HPには一切記載がないた め、4月中旬に各省庁の事務方トップを集めた会議で、世耕弘成官房副長官が「取り組みが海外で正しく認識されていない」と同省に改善を求めていた。 続きは原発作業員の健康管理、海外向け紹介へ…厚労省

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「原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなり窓ガラスの向こうの世界になりました」武藤類子さん4/21(内容書き出し) via みんな楽しくHappyがいい

チェルノブイリ・フクシマを忘れない! 集会とデモ 冬枯れの柴山を背景に音もなく降り続ける雪が 野原も小屋も真っ白に染めていきます。 福島原発事故から2年がたとうとしている私の家の前の風景です。 いまだに毎時0.2マイクロシーベルトを計測する放射性物質が確実に存在していますが、 それでもなお美しい森です。 私は原発事故が起きる前までは 福島県の阿武隈山系の中にある雑木の森で細々とカフェを営みながら暮らしていました。 カフェの名前は「里山喫茶燦(きらら)」といいました。 […] 原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなりました。 草の匂いも、せせらぎの音も、割った薪が渇く時にピンピンと奏でる音。 頬を撫でる風も、甘酸っぱい木イチゴの実も、雪の上の獣の足跡も、 窓ガラスの向こうの世界のものになりました。 どんなに美しくても触れる事の出来ない世界は悲しいものです。 原発事故がもたらしたものは人類だけに及ぶものではありません。 地球に生きる生き物としての私たちは、今からどんな世界をつくっていったらいいのでしょうか。 […] という事で、この店に今も住んではいるんですけれども、 ちょうどこのお店を始めたのが2003年の4月26日だったんですね。 「チェルノブイリを忘れないように」と思って始めたお店でした。 震災以来閉じてしまっていたんですけれども、休業していたんですね。 もう再開の見込みはないなと思って。 つい2週間ほど前にここを廃業にいたしました。 本当に、原発事故というものがもたらすものの もたらすものというのは、もちろん健康に被害があったり、経済的な被害があったりしますけれども、 あの、人の心っていうんですかね、 そこに与える影響というのは非常に大きいなと思っております。 続きは 「原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなり窓ガラスの向こうの世界になりました」武藤類子さん4/21(内容書き出し)

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原発被災者「集団移住を」=相馬藩主子孫「国替え」呼び掛け via 時事ドットコム

(抜粋) かつて同県相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町などを領地とした旧相馬中村藩主の子孫で、第34代当主の相馬行胤さん(38)。3月末に家族5人で移住した 広島県神石高原町で、「ふるさとに戻れない人、仕事に就けない人と一緒に、文化や郷土愛を継承していきたい」と、新天地でのコミュニティー再生への思いを 語った。 北海道大樹町に住んでいた相馬さんは震災前、先祖ゆかりの相馬市でシイタケ栽培会社を営んだり、伝統行事「相馬野馬追」で総大将を務め たりと、福島の振興に貢献してきた。震災後も頻繁に福島入りし、被災者支援を続けるうちに、「生活の場を追われた皆さんと、新しい土地で仕事をしたいと思 うようになった」と話す。 移住を呼び掛けているのは、自宅が居住制限区域に指定されている人々。既に個人的なつながりで20~30家族、約100人を神石高原町の振興に携わるNPO法人の関係者に紹介し、一部は同町での仕事探しを始めているという。 相馬さんは、関東からの「国替え」で福島へ移った相馬家の歴史を引き合いに、「新しいところへの移住は、自分たちのDNAとして残っているのでは」と話す。居住先の北海道も検討したが、避難者の意見を踏まえ、温暖な中国地方に目を付けたという。 全文は原発被災者「集団移住を」=相馬藩主子孫「国替え」呼び掛け

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汚染水漏れ、貯水槽周辺の地下水に放射性物質 via 読売新聞

東京電力福島第一原子力発電所の地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は27日、漏水発生後に貯水槽周辺に設けた観測用の井戸から、微量の放射性物質を含む地下水が初めて確認されたと発表した。 原発事故後に敷地内の土壌で検出されてきた数値とほぼ同レベルのため、漏水の影響かどうか確認を進めるという。 東電は、漏水による地下水汚染の広がりを調べるため、貯水槽から7~20メートル離れた22か所に観測井戸(深さ5~15メートル)を設置。今月15日以降、毎日採水して分析を続けている。 26日に、13か所の地下水から1立方センチ・メートル当たり最大0・048ベクレルの放射性物質を初めて検出。再分析でも2か所で同0・037 ベクレルだった。いずれも分析装置で検出できる限界に近い微少な量だったため、分析の誤差で結果が変わったと考えられるという。 全文は 汚染水漏れ、貯水槽周辺の地下水に放射性物質

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チェルノブイリの日 金曜デモ via 東京新聞

毎週金曜夜、脱原発を求める恒例の市民の抗議活動が二十六日、東京・永田町の首相官邸前や国会周辺であった。プラカードを持ち太鼓を鳴らしながら、参加者は口々に「原発いらない」「再稼働反対」と声を上げた。  二十七年前の一九八六年四月二十六日は、チェルノブイリ原発事故が起きた日。首相官邸前では「チェルノブイリ事故で、原発は安全ではないことは明らかになっていた。子どもたちのためにも一日も早く原発をやめてほしい」と訴えていた。 全文は チェルノブイリの日 金曜デモ

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チェルノブイリ27年:ウクライナ各地で慰霊式典 via 毎日新聞

旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発4号機が1986年に爆発事故を起こしてから26日で27年となり、ウクライナ各地で慰霊式典が開かれた。一方で発生から四半世紀以上がたち、事故が風化する側面も出ている。 事故後に多くの原発職員が移住した北部のスラブチチでは、当時採用していたモスクワ時間の発生時刻であ る午前1時23分(ウクライナ時間同時23分)にサイレンが鳴らされ、集まった市民が花などをささげた。ヤヌコビッチ・ウクライナ大統領もチェルノブイリ 原発で開かれた式典に出席した。 ウクライナではチェルノブイリの事故後、同原発の原子炉4基が閉じられたが、別の原発で計3基の原子炉 を稼働したうえに、火力発電施設が閉じられた。そのため90年はエネルギーの原発依存度が26%だったが、2012年には46%まで上昇した。原子力事業 体が老朽化した原発の耐久年数を延長させる動きも相次いでいる。 続きは チェルノブイリ27年:ウクライナ各地で慰霊式典

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核不使用に賛同せず 「被爆国」名乗る資格ない via 中国新聞

耳を疑うとは、このことだろう。核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会に出された「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に、日本政府は賛同しなかった。 (略) ▽核武装するのか ところが日本政府はさらに、「いかなる状況下でも」の部分に抵抗し、削除を求めたために折り合わなかったようだ。 外務省はこう強弁している。これまでだったら、はなから声明を丸ごと拒否していた。それが今回は、ぎりぎりまで文言の調整で粘る努力をした。これまでとは違うし、次の機会には賛同する可能性がある、と。 自己弁護としか思えない。何より「いかなる状況下でも」に反発することは、状況次第では核の使用を認めることと同義ではないか。 非核外交は破綻したといっても大げさではなかろう。これでは被爆国の発言に、米国以外は誰も耳を貸さなくなる。 何かと米国寄りへと傾斜する安倍晋三首相にとって、重要視する「核の傘」に比べれば、被爆者や国際社会の批判など取るに足らないのかもしれない。 (略) ▽人道への裏切り 「核兵器を使わない唯一の方法は完全に廃絶すること」。今回の声明に、ごく当たり前のことが書いてある。賛同しないことは被爆者、さらには人道への裏切りだとの認識が政府になかったとすれば、極めて残念だ。 「核の傘」に頼らず、東アジアの平和をどう構築するか。真の非核外交への転換と模索を始める機会を安倍政権は自ら遠ざけるばかり。本当にこれが被爆国なのか。もはや政府には、そう名乗ってもらいたくはない。 全文は核不使用に賛同せず 「被爆国」名乗る資格ない

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