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仙台のオヤジ編集者が選んだ、震災本50選 via KAPPO

2011年3月11日以来、おびただしい数の震災関連本が刊行されてきました。あるデータによると書籍・雑誌を含めて2300冊を超えています。私たちの私見ですが、自費出版なども含めれば3000冊近くにも及ぶのではないでしょうか。被災地の同業者からいえば残念ながら「便乗本」としか呼べないものも散見されますが、それにしても「ひとつのテーマの出版ラッシュとしては史上空前」ともいわれるだけあって、空恐ろしいほどものすごい数の本が世に出たことになります。いったいなにを読めばいいのか──しかも私たちの場合、被災地の読者として──判断すらできない状態です。
そんな昨年末のある日、私たちは仙台市内のある書店員さんから「いま読むべき震災関連本を3人で選んでみてくれないか」と声をかけられたのです。私たちが毎年その年の新刊ベストテン企画を行なっていることを知っての依頼でした。私たちとてすべての震災関連本に目を通しているわけではありませんが、空前の出版ラッシュを横目で見ながら、被災地の編集者としていつかはやらなければならない作業とどこかで思っていたのも確かです。そこで、この機会にまずはやってみようと取りかかった結果がこの50選です(複数巻のものもありますので、冊数としては55冊となりました)。
繰り返しますが、私たちもすべての震災関連本を読んでいるわけではありません。けれども、職業柄、かなり目を通しているのもまた事実です。結果としていえば、私たちそれぞれの読書傾向が強く表れた、いわば3人の〈私的50選〉となりました。おそらくこれ以外にもいま読むべき本はあるとは思いますが、それでもこの震災関連本の奔流のなか、読者のみなさんのひとつの道しるべになればと願って選書した50選です。

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