福島で心のケアシンポ 「以前より深刻に」via 河北新報

さまざまな悩みの相談を24時間で受けている「よりそいホットライン」を運営する団体は2日、福島市で東日本大震災をめぐる心のケアのシンポジウムを開き、出席者からは心の問題は以前より深刻になったのではないかという指摘があった。

(中略)
代表理事で前岩手県宮古市長の熊坂義裕さんは、内科医として日々被災者と向き合っていて、「最近は『未来に希望が持てない』と話す被災者が増え、悩みが深刻になってきた」と指摘。「心の基本となる生活基盤再建のため、経済的支援が必要」と訴えた。

全文は 福島で心のケアシンポ 「以前より深刻に」

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One Response to 福島で心のケアシンポ 「以前より深刻に」via 河北新報

  1. norma field says:

    「心のケア」という表現がひとりあるきすることが多いように思えますが、代表理事がしっかりと「心の基本となる生活基盤再建」について言及されていることは重要です。それから「未来に希望」を持てるかどうか、健康をいかに確保できるかと密接に繋がっているはずです。

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