Daily Archives: 2012/10/07

名古屋で「原発いらんがね大行進」via 中日新聞

 路上演奏による「サウンドデモ」と呼ばれる手法で脱原発をアピールする「原発いらんがね 秋の大行進」が7日、名古屋市中心部であった。3月以降では東海地方で最大規模となる3千人(主催者発表)が参加した。 東区の関西電力東海支社前で毎週金曜日にデモを続けるグループなどでつくる実行委員会の主催。参加者は中区栄の白川公園に集合し、買い物客でにぎわう大須や若宮大通に繰り出した。 (中略) 原発事故後にデモに加わった若者や子育て世代も目立った。長女(5つ)と長男(2つ)を連れて参加した名東区の介護職員松岡清美さん(40)は「政府の対応がひどいので、市民が政治を変えるしかない。もっと多くの人に共感が広がれば」と話した。 全文は名古屋で「原発いらんがね大行進」

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「原発重視は世界の流れ」 IAEA事務局長、京都で科学技術めぐる国際会議開催 via Sankei Biz

科学技術をめぐる多様な課題を世界の有識者らが話し合う国際会議「サイエンス・アンド・テクノロジー・イン・ソサエティー(STS)フォーラム」の第9回年次総会が7日、京都市の国立京都国際会館で、3日間の日程で始まった。 初日には93の国と地域、国際機関から約1千人が参加。「原発の安全と今後の発展」と題した全体会議では、原発推進に向けた発言が相次いだ。 (中略) 会議の創設者である尾身幸次理事長(元財務相)も基調演説で「原子力は重要な選択肢のひとつ」とあいさつ。アルゼンチンのリ ノ・バラニャオ科学技術・生産性革新相が、「化石燃料枯渇の中期的対策にはエネルギー源の多様化と消費の効率化しかない」と指摘する一方、田中真紀子文部 科学相は原発事故収束へ「今後とも各国の力をお借りしたい」と訴えた。 続きは「原発重視は世界の流れ」 IAEA事務局長、京都で科学技術めぐる国際会議開催

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