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「この社会情勢が続く限り、どこかでまた起こる?」2カ月間の“お祭りデモ”とはなんだったのか? via 日刊サイゾー

(抜粋)
――テレビや新聞の報道では、このまま原発依存を続けるのか、脱原発路線を目指すのか、いまだに混迷を極めている感がありますが、社会は動いているといえるのでしょうか?

小熊 物事は多元方程式のように進んでいきます。それは、デモをやったけれどすぐに原発が止まらなかった、じゃあ意味がない、というほど単純なものではないし、すぐには結果が見えづらい。けれど、水面下では確実に影響しています。

またデモに参加した経験を持った人は、また何かあれば動きます。数十万人単位でデモ経験者が生まれ、社会の中でも忌避感が薄れたというのは無視できないですよ。経験者の中から自分で運動を主催する人も出てくるだろうし、政治家を目指す人もいるかもしれない。

この事故が20~30年前の、原発も伸び盛りで日本経済も全盛だった時期に起こっていたら、おそらく情勢は違っていたと思いますが、今は違う。東 大の原子力工学科が、2001年には造船学科や鉱山学科と合併になってしまったくらい、原発産業はもともと行き詰まっていた。政治家も、自民党全盛期は遠 く過ぎ、町内会や商工会を地盤固めすれば当選できるといった、今までのやり方が通用しなくなったことはわかっている。今回の再稼働にしても、経団連と電力 会社に話をつけて、官庁に情報を集めてもらい、県知事と地方議員が地元の商工会や町内会を固めれば、それで大丈夫と思って判断したけれど大反発を食らっ た。もう昔のやり方は通用しない。そして彼らが把握できていない無党派層が、デモに来ているわけですからね。

全文は「この社会情勢が続く限り、どこかでまた起こる?」2カ月間の“お祭りデモ”とはなんだったのか? 

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One Response

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  1. kojimaaiko says

    「お祭り騒ぎ」というワードチョイスに違和感を禁じ得ません。また「2ヶ月の」「何だったのか」という、すでに終わってしまった過去であるかのような表現も不正確、かつ悪意があると思います。6、7月に比べて官邸前抗議の参加者数は減りましたが(警察の道路使用規制による部分も大きい)現在も毎週の抗議は続いていますし、また小熊氏の指摘するように実際この抗議に参加した人々が各地で抗議行動を起こしています。



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