原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ via 47 News

(抜粋)

保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」と の見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋など に影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。

だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。

全文は原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ

♢ 関連記事:

島根原発「影響わずか」=活断層連動で試算-泊など4原発も・保安院聴取会 via 時事ドットコム

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , . Bookmark the permalink.

One Response to 原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ via 47 News

  1. yukimiyamotodepaul says:

    ツイッターなどでは、「原発地動説」「原発原理主義」などと揶揄されていますが、さもありなんです。安全のための基準ではなく、「運転」のための基準で何のためなのか本末転倒。

Leave a Reply to yukimiyamotodepaul Cancel reply