飯田哲也氏は山口県の救世主か、保守王国の風車に立ち向かうドンキホーテか via WebRonza

■新しい未来を選び取るための挑戦              

 飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と福島第一原発の事故がなければ、誰もが知る彼の今日の活躍はなかった、言葉を変えれば、「3・11」の日本は、迷走から抜け出すために、間違いなく飯田氏の経験と意見を必要としている、と改めて思った。

飯田哲也氏
 原発のあり方を中心に、将来のエネルギー政策をめぐる論議がこれから本格化する。飯田氏には、その論議を深める役割を果たす重責があっただけに、山口県知事選への出馬のニュースには大いに驚いたし、――山口県の人々には恐縮だが――山口の知事などより、政策論議のど真ん中で活躍し、機会があるなら、東京や大阪など大都会を拠点に国政の舞台で活躍してほしい、という気持ちが正直言って今もある。

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