Daily Archives: 2012/06/01

秘密会議:「新大綱」議案も配布 原子力委は虚偽説明 via 毎日新聞

内閣府原子力委員会が原発推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていた問題で、原子力委の「新大綱策定会議」で使用する議案の原案が2月16 日、秘密会議で事前に配布され、その後内容が追加されていたことが分かった。核燃サイクル政策を論議する小委員会への関与は発覚していたが、原子力政策全 般を対象にした策定会議への影響が判明したのは初めて。問題が小委員会にとどまるとの原子力委の説明は虚偽で、批判は一層厳しくなりそうだ。 続きは 秘密会議:「新大綱」議案も配布 原子力委は虚偽説明

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環境汚染による健康影響評価の検討 -水俣病の拡大相似形としての原発事故 (高岡 滋) via 水俣協立病院

高岡滋医師による論文「環境汚染による健康影響評価の検討 -水俣病の拡大相似形としての原発事故」(岩波書店『科学』2012年5月号)が、水俣協立病院ホームページからダウンロード可能です。 東日本大震災による福島第一原発事故と水俣病はよく比較される。実態の解明、原因の排除、住民への情報提供、健康障害の解明と治療、被害者への補償、再発防止など、水俣病でどれ一つとしてまともに実行されなかった「本来あるべき公衆衛生学的対策」が、果たしてきちんとなされていくのか、ということが私の最大の関心事であった。原発事故は深刻で規模も大きいゆえ、ある程度の対策はなされるだろうと最初に想像したが, それが間違いとわかるのに長くはかからなかった。 しかし、それと同じくらいショックであったのは、長年メチル水銀の健康影響(リスク)を考察してきた目から眺めると、放射線医学専門家の多く、そして放射線物理学者のほとんどが、公衆衛生学が営々と築いてきたリスクと因果関係解明の歴史と手法を理解せずに、放射線のリスクを語っていた(いる )ことである 。以下 、メチル水銀中毒と比較しながら、述べてみたい。 続きは 環境汚染による健康影響評価の検討 -水俣病の拡大相似形としての原発事故 (高岡 滋)

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災害がれき:受け入れ風評被害対策で窓口設置…環境省 via 毎日新聞

東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)を被災県外で処理する広域処理で、細野豪志環境相は1日、受け入れ先自治体での風評被害対策に関する相談窓口を、省内に設置することを明らかにした。 この日、宮城県石巻市のがれき受け入れを検討している北九州市の北橋健治市長から、風評被害対策の陳情を受け、その後の記者会見で公表した。 細野環境相は「風評被害の対応の責任は国にある」とした上で、「(政府全体にまたがる問題だが)広域処理を推進している立場の環境省に一元化した窓口を作る」と説明した。 続きは 災害がれき:受け入れ風評被害対策で窓口設置…環境省

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12/06/01 6.1緊急!原発再稼働許すな!首相官邸前&関電本社前抗議 via IWJ Independent Web Journal

2012年6月1日(金)、首相官邸前と大阪府大阪市関西電力本社前で、「6.1緊急!原発再稼働許すな!首相官邸前&関電本社前抗議」が行われた。 ■詳細 http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/05/61.html ■首相官邸前 ■主催 首都圏反原発連合有志 続きと動画は 12/06/01 6.1緊急!原発再稼働許すな!首相官邸前&関電本社前抗議

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川内原発3号機増設を凍結 鹿児島県知事、在任中に via 47News

鹿児島県の伊藤祐一郎知事は1日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の3号機増設計画について「私が在任中は、諸般の手続きを凍結したい」と述べた。県議会の代表質問で答弁。 伊藤知事はこれまで、増設に関して国の方針に照らして「事実上、ほぼ不可能」としていたが、より踏み込んだ発言となった。7月に投開票の鹿児島県知事選でマニフェスト(政権公約)に盛り込む方針。 続きは 川内原発3号機増設を凍結 鹿児島県知事、在任中に

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