Daily Archives: 2011/09/18

フランスが原発にこだわる理由とは via videonews.com

解説:萱野稔人氏(津田塾大学准教授) フランス南部のマルクール原子力関連施設で12日、爆発事故が発生し、1人が死亡、4人が負傷した。 フランス政府は即日、放射能漏れは一切ない、事故は原発事故ではなく単なる産業事故と発表するなど、火消しに躍起となっている。その背景には、福島原発事故を受けて、ドイツなど周辺の国々が原発廃止に向かうなか、原発推進を崩せない事情がある。 国内に化石燃料の資源をほとんど持たないフランスは、全発電量の約78%を原子力で賄う世界一の原発大国で、国内にはアメリカに次ぐ59基の原子炉が稼働している。 続きを視聴するにはフランスが原発にこだわる理由とは  

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 2 Comments

被災地の産品購入し途上国へ via NHK News Web

9月19日 4時13分 外務省は、今年度の第3次補正予算案の要求項目を取りまとめ、この中では、被災地で生産された工業 製品や水産加工品の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、こうした産品をODA=政府開発援助の予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供する取り組 みが打ち出されています。 続きは被災地の産品購入し途上国へ

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 2 Comments

選挙:山口・上関町長選 あす告示 「原発抜き」の将来像争点 via mainichi.jp

◇見えぬ国のエネルギー政策 中国電力(広島市)が上関(かみのせき)原発建設を計画している山口県上関町の町長選が20日に告示される。投開票は25日。3選を目指す現職の柏原重海氏(62)と、前町議で新人の山戸貞夫氏(61)の一騎打ちになる見通しだ。柏原氏は原発推進派、山戸氏は反対派で、両派の対決は9回目。2氏の対決は03年以来2回目となる。町長選では推進派が当選し続けてきたが、野田佳彦首相は「新規原発建設は困難」と表明。原発の賛否を巡り、約30年に及んで固定化してきた町長選の構図は変わりつつある。【小中真樹雄、遠藤雅彦】 「原発財源が期待できないとなると、別の行き方を考えなくてはならない」。柏原氏は9月町議会の議場で語気を強めた。福島第1原発事故後も「町活性化に原発関連の交付金は必要」との立場を変えていないが、町長選の争点は「原発抜き」も想定した町の将来像をどう描けるかにかかってきたからだ。 続きは 選挙:山口・上関町長選 あす告示 「原発抜き」の将来像争点

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 3 Comments

Gain of chromosome band 7q11 in papillary thyroid carcinomas of young patients is associated with exposure to low-dose irradiation via PNAS

Abstract The main consequence of the Chernobyl accident has been an increase in papillary thyroid carcinomas (PTCs) in those exposed to radioactive fallout as young children. Our aim was to identify genomic alterations that are associated with exposure to radiation. … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | 2 Comments

WHO:放射線健康被害の専門部局を廃止 via mainichi.jp

2011年9月18日 2時30分 更新:9月18日 6時10分 【ジュネーブ伊藤智永】国連専門機関の世界保健機関(WHO)が、2年前に放射線の健康被害に関する専門部局を廃止し、財政難を理由に今後も復活 する予定がないことがわかった。WHOトップのマーガレット・チャン事務局長が5月、WHOによる東京電力福島第1原発事故後の健康被害調査などを求め た、欧州各国の非政府組織(NGO)約40団体の連絡団体「WHOの独立のために」代表らとの面会で認めた。 ◇IAEA主導権 原発推進側の兼務に批判 核による健康被害などの調査の主導権は1959年以降、WHOが国際原子力機関(IAEA)と締結した協定でIAEA側に移行されてきており、 NGO側は「IAEAは(福島事故の後)各国に原発の推進と監視の分離を求めながら、自分は両方を兼務しており、矛盾がある」などと批判、現在の国際的な 原子力監視体制の限界を指摘している。 続きはWHO:放射線健康被害の専門部局を廃止

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | 2 Comments

シーメンス社長、原発事業撤退を表明 独誌報道 via 日本経済新聞

【ベ ルリン=共同】ドイツ誌シュピーゲルは18日、同国の総合電機最大手シーメンスのレッシャー社長が原発事業から撤退する意向を表明したと報じた。福島第1 原発事故以降、世界の主要原発メーカーで撤退を表明したのは初めてとみられる。具体的には原発建設から手を引く。ただ、蒸気タービンの製造は当面続けると いう。同誌のインタビューに答えた。 レッシャー氏は、ドイツ政府が事故後「脱原発」に方針転換したことを受けて「原子力エネルギーからの撤退について、ドイツの社会と政治ははっきりした意志を示している」と指摘、事業撤退を決定したと述べた。決定に際し、政治的な圧力はなかったとした。 続きはシーメンス社長、原発事業撤退を表明 独誌報道 ◇ 当サイト既出英文記事: ・Siemens to quit nuclear industry via BBC News

Posted in *English, *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments

この国と原発:第2部・司法の限界/2 「一生背負う」裁判官 via mainichi.jp

◇敗訴の原告も評価 宮城県女川町の女川第一小学校の校庭に建つ仮設住宅。晴れた日は、その一角に「原発廃炉」と染め抜かれた水色の旗が翻る。00年に原告敗訴で終結した女川原発訴訟の原告団長、阿部宗悦さん(85)は、同町鷲神浜の自宅を津波で流された今も、静かな抵抗を続けている。 回船問屋を営み、定置網漁の漁師でもあった阿部さんは81年、原発の建設差し止めを求めて提訴に加わった。「原発の排水で海を汚してはならない」 という一心だった。国を相手に設置許可の取り消しを求める「行政訴訟」ではなく、電力会社を相手に原発の存在自体の是非を問う初の「民事訴訟」として注目 された。 続きはこの国と原発:第2部・司法の限界/2 「一生背負う」裁判官

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , | 2 Comments

この国と原発:第2部・司法の限界/1 退けられた訴え、現実に via mainichi.jp

◇判決--「安全審査は妥当」「推進するほかない」 3月11日午後2時46分。福島第2原発1号機訴訟の原告の一人で、住職の早川篤雄さん(71)は福島県楢葉町の自宅で強い揺れに襲われた。「原 発は大丈夫か。いや、大丈夫なはずがない」。悪い予感がとっさに頭をよぎる。不安は約15キロ北にある第1原発で現実となった。 「格納容器が破裂する恐れがある」。12日朝、第2原発の周辺住民にも避難指示が出された。早川さんは町の防災無線に従って約25キロ南の同県いわき市に逃げ、それ以来、避難生活を強いられている。 続きはこの国と原発:第2部・司法の限界/1 退けられた訴え、現実に

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 2 Comments

Siemens to quit nuclear industry via BBC News

German industrial and engineering conglomerate Siemens is to withdraw entirely from the nuclear industry. The move is a response to the Fukushima nuclear disaster in Japan in March, chief executive Peter Loescher said. He told Spiegel magazine it was the … Continue reading

Posted in *English, *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

原発の警備「自衛隊に」 自民が提言 via 日本経済新聞

2011/9/18 23:55 日本経済新聞 電子版 自民党は東京電力福島第1原子力発電所が国際テロ組織の標的となる恐れがあるとして、自衛隊が原発施設や周辺地域の警備を担えるよう、自衛隊法を改正すべきだとの提言をまとめた。 続きは原発の警備「自衛隊に」 自民が提言

Posted in *日本語 | Tagged , | 2 Comments