Daily Archives: 2011/07/30

核燃料最終処分場の誘致で雇用1年2800人で30億円の税収 via NEWSポストセブン

たとえ原発を止めても、「核のゴミ」はなくならない。その「最終処分場」には、日本全国、どこの自治体も手をあげていないだが、当事者たちの知らな いところで、候補地選びは進められていた。すでに北は北海道から南は鹿児島県まで88か所の候補地が存在している。その候補地選びの過程を追うと、そこに は「原子力行政と自治体」の在り方の“歪み”が凝縮されていた。ジャーナリストの伊藤博敏氏が報告する。 * * * 88か所のリストは決して広く世に知られているものではない。どのような自治体の名が記されているのか。 例えば、北海道は厚沢部町、今金町など11か所、新潟県は朝日村、入広瀬村など7か所、鹿児島県は阿久根市、出水市など10か所といった具合だ。 原発同様、寒村僻地が中心で、東京、名古屋、大阪、福岡といった人口密集の太平洋ベルト地帯には「適正地区」はない。いや、調べてないと言うべきだろうか。 続きは核燃料最終処分場の誘致で雇用1年2800人で30億円の税収

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原発誘致で潤う自治体の住民が「こんなに儲かっていいの?」by News ポストセブン

原発の立地には過疎地が選ばれ、“迷惑料”を支払う形で折り合いをつけてきた。過疎化に悩む地方自治体が原発誘致によって地域振興を図ろうとしたこ と自体は非難されることではない。だが、安全神話が崩壊し、あらためて原発の巨大なリスクが顕在化した今、原発マネーに依存してしまった自治体の悩みは深 い。フリーライターの池田道大氏が報告する。  * * * 「東京に造れないものを造る。造ってどんどん東京からカネを送らせるんだ」 地元・柏崎刈羽原発についてこう熱弁を振るったのは故・田中角栄氏だった。この言葉が日本の原発の“生きる道”を決めた。 日本の原子力政策の嚆矢は、中曽根康弘議員が原子力関連の予算を初めて提出・成立させた1954年。翌年、原子力基本法が成立し、1960年代には電力会社が相次いで立地を計画する。しかし、1970年代初頭に原発反対の声が高まり、立地計画は頓挫していた。 続きは原発誘致で潤う自治体の住民が「こんなに儲かっていいの?」 ◇ 関連記事: ・福島原発避難地区住民「原発なくすと3分の2が職を失う」via NEWSポストセブン

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Gov’t denies online, Twitter censorship over nuclear crisis via Japan today

TOKYO — The Japanese government on Friday denied that a government project to monitor online news reports and Twitter posts about the Fukushima nuclear crisis was an attempt to censor negative information and views. Some Western online reports have charged … Continue reading

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原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省 via asahi.com

外務省が1984年、日本国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究していたことがわかった。原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、 東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという報告書を作成したが、反原発運動の拡 大を恐れて公表しなかった。欧米諸国は原発テロを想定した研究や訓練を実施しているが、日本政府による原発攻撃シナリオの研究が判明したのは初めて。 続きは原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省

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UK ruling on Australian nuclear testing welcomed via SBS Podcast

Aboriginal Australians have welcomed a British court ruling allowing UK veterans to sue their government for exposure to nuclear radiation. Aboriginal Australians have welcomed a British court ruling allowing UK veterans to sue their government for exposure to nuclear radiation. … Continue reading

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[原発と基地]国策を問い直すときだ via 沖縄タイムス

2011年7月29日 09時28分 (48時間27分前に更新) 玄海原発の再稼働をめぐって注目を浴びた佐賀県玄海町は、かつて米軍基地の移転問題に直面した時期もあった。 1968年6月、夜間訓練中の米軍F4Cファントム戦闘機が福岡市の九州大工学部構内に墜落、炎上した。米軍板付基地(のちに返還・現福岡空港)に着陸する際の事故で、地元の反発が一気に高まった。 この際、板付基地は隣県の佐賀への移転も一時取りざたされた。候補地として浮上したのが、玄海町に隣接する肥前町(現唐津市)で、玄海原発の立地予定地から約10キロの位置だった。 玄海町の寺の住職で反原発グループ「玄海原発対策住民会議」副会長を務める仲秋喜道さん(81)は著書「玄海原発に異議あり」(光陽出版社)で、その経緯に触れている。 続きは[原発と基地]国策を問い直すときだ

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福島の大学を舞台に親原発勢力が巻き返し? via 東京新聞

原発事故に直撃された福島県で今月、脱原発団体が批判する学者や機関と県内の大学との連携の動きが相次いだ。福島大学は独立行政法人・日本原子力研究開発 機構(原子力機構)と連携協定を締結。福島県立医大では「年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくまで安全」と講演した山下俊一・長崎大教授が副学長に就任し た。地元では「大学の権威で、被害の訴えが封じられるのでは」と、懸念する声も漏れている。 (出田阿生、中山洋子)

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東電批判の官僚、古賀茂明氏の自宅が停電 via ガジェット通信

◇偶然か真偽のほどを測りようのない記事ですが、ツイッター上などでかなり出回っており、こういう噂が出た、ということで敢えて掲載しています。 東京電力再生のためのプラン「古賀プラン」をいち早く発表し、そのために経産省より事実上のクビ宣告をされながら先日は海江田経産大臣と一対一の会談も果たした「戦う官僚」、古賀茂明さんの自宅が突然停電になったとのこと。 本人のツイートによれば、周囲の家は停電しておらず、古賀さん宅のみ停電しているとのこと。東電に電話したら「停電が多発しているので(復旧が)い つになるかわからない」と言われたそうです。すでにツイート時点で停電より1時間40分以上が経過。これがもし猛暑日だったら健康にも関わる話では。 続きは東電批判の官僚、古賀茂明氏の自宅が停電 ◇ 関連記事: ・『古賀プラン』で東電批判したらクビ ? 経産省の古賀茂明氏が受けた「退職勧奨」とは何なのか?via ガジェット通信

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デモの詳細!!!!!!!8.6東電前・銀座原発やめろデモ!!!!!

16:00 日比谷公園・中幸門集合 17:00 8.6 東電前・銀座 原発やめろデモ!!!!!出発 中部電力・関西電力・日本原子力研究開発機構・東京電力本店・九州電力・国際原子力開発(出現順)を総ナメ!!!! デモコースの詳細・地図は デモの詳細!!!!!!!8.6東電前・銀座原発やめろデモ!!!!!  

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いま問う平和:’11夏 反核の歌、書に 二重被爆、山口さんの思い via 毎日jp

<非核平和永久(とわ)に護(まも)らす神あらば青き地球は亡びざるべし> 広島と長崎で被爆した二重被爆者と初めて公式認定され、昨年1月に93歳で死去した山口彊(つとむ)さんが詠んだ短歌などを題材にした書展が8月2~7日、神戸市で開かれる。山口さんの語り部活動を二人三脚で支えた長女・山崎年子さん(63)と文通する同市の書家、西本直代さん(47)が「核廃絶への強い意志を、書という形で継承したい」と書き上げた。 西本さんは神戸市内の高齢者福祉施設で栄養士として勤務しながら、書に20年以上打ち込んできた。二重被爆者の存在は知らず、山口さんが死去した際に放映されたドキュメンタリー番組を見て衝撃を受けた。「90歳を超えてなお核廃絶を訴え続けた姿に心を打たれた」と振り返る。 続きは いま問う平和:’11夏 反核の歌、書に 二重被爆、山口さんの思い  

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