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南相馬牛肉汚染 出荷6頭 9都道府県に via 東京新聞

 福島県南相馬市の緊急時避難準備区域にある畜産農家が出荷した肉牛から暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、同じ農家が出荷し、検査されないまま流通した六頭のうち四頭の肉が少なくとも九都道府県に販売されていたことが十一日、東京都などの調べで分かった。このうち消費されずに保管されていた食肉から最大三四〇〇ベクレルが検出された。 
 六頭のうち五頭は都内で、一頭は栃木県内で食肉処理され、六月二日から七月五日までに仲卸業者が購入。東京、神奈川など五都府県の二次販売先の業者を経て、確認できただけでも東京、神奈川、千葉、愛知など九都道府県の小売店や飲食店に販売されていた。
 六頭のうち新宿区と大阪府の業者に二次販売された二頭は全量が保管されていた。
 東京都中央、荒川両区や川崎市の業者に二次販売された分はすべて消費者に販売済みだった。新宿区と府中市、静岡市に保管されていた食肉を検査したところ、府中市で規制値の七倍近い三四〇〇ベクレルの放射性セシウムを検出。静岡市と新宿区でも一九九八~二二〇〇ベクレルが検出された。
 都内に出荷された五頭のうち二頭は五月三十日に、三頭は六月三十日に、栃木県内の一頭は六月二十七日に食肉処理されていた。
 福島県は緊急時避難準備区域で飼育された牛を出荷する際に、体表面を調べるスクリーニング検査を全頭で実施。食肉処理する自治体では、厚生労働省の依頼で食肉の抽出検査を行っていた。
 東京都が今月八日に行った検査で南相馬市の畜産農家から出荷された十一頭のうち一頭から放射性セシウムが検出され、その後の検査で残る十頭からも一キログラム当たり一五三〇~三二〇〇ベクレルが検出されていた。この十一頭は、食肉処理場内で保管され流通していない。

6頭の市場流通調べはこちら

南相馬牛肉汚染 出荷6頭 9都道府県に

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