浜岡廃炉求め提訴 弁護士や湖西市長ら via 静岡新聞SBS

中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の運転が再開されれば、重大事故の発生によって放射線被ばくを受ける具体的危険があるとして、県内外の弁護士ら34人が1日午前、中電を相手に、政府の要請で停止中の3〜5号機の廃炉などを求める訴訟を静岡地裁に起こした。
 訴状などによると、原告は浜岡原発3〜5号機の廃炉のほか、1〜5号機の建屋内にある核燃料の安全な保管などを求めている。原告は「(東海地震想定震源域の真上にある)浜岡原発は立地条件を全く欠いていることは明らか。運転を再開することなく廃止しなければならない」としている。

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