『「思いやり予算」やめて、被災者救援に:軍事化に反対する国際女性ネットワーク(IWNAM)が声明』 on アジア女性資料センター

「軍事化に反対する国際女性ネットワーク(IWNAM)」が、日本の災害救援について、以下の声明を発表しました。(原文(英語)は日本語訳の下)

日本の災害救援と復興:米国は日本政府の「思いやり予算」資金を辞退し、世界規模の軍事依存に終止符を

軍事化に反対する国際女性ネットワーク(IWNAM)声明
2011年4月11日

「軍事化に反対する国際女性ネットワーク(IWNAM)」は、米国・日本両政府に対し、日本国内および他の地域にある米軍施設の維持経費を、両国民の税金から支出することを中止するよう要求します。今回のような自然災害の時には、資金は、地震、津波、放射能汚染によって被災した日本の人たちの救援のために直接的に役立てられるべきであり、また、軍事主義に依存しない世界的規模での代替雇用創出のために使われるべきです。さもなければ、個人間の暴力行為や環境破壊はいっそう助長されることになるでしょう。

続きは『「思いやり予算」やめて、被災者救援に:軍事化に反対する国際女性ネットワーク(IWNAM)が声明』から。

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