『関西広域連合の知事らが原発で緊急申し入れ』 via asahi.com

 近畿の2府3県と徳島、鳥取県でつくる関西広域連合の知事らは8日、福井、島根、愛媛県で原発を稼働する関西、中国、四国電力に対し、安全対策に関する緊急の申し入れをした。

 7府県は原発を抱えていないが、東日本大震災で起きた福島第一原発事故の放射線被害が周辺県にも広がっていることを懸念。福井県と隣接する滋賀、京都などで、放射線監視を強化することなども求めた。

 兵庫、滋賀県、京都府の3知事と、大阪府、和歌山県の副知事は大阪市北区の関西電力本店を訪れた。広域連合長の井戸敏三・兵庫県知事は、福島の事故について「想定外で済ませられない問題」と語った。

続きは『関西広域連合の知事らが原発で緊急申し入れ』から。

This entry was posted in *日本語 and tagged . Bookmark the permalink.

Leave a Reply