『【放射能漏れ】福島原発1、2号機・地下の水にも高い放射線量 復旧作業が中断』 via 産経ニュース

 東日本大震災で深刻な被害を受け予断を許さない危険な状況が続く東京電力福島第1原発で、東電は25日、1、2号機の建物地下で見つかった水たまりから高い放射線量が確認されたとして、復旧作業を中断したことを明らかにした。

 2号機は15日の爆発で格納容器につながる圧力抑制室が破損したとみられており、建屋内は放射線量が高くなっている。

 一方、黒煙が発生し中断していた3号機の復旧作業は24日に再開されたが、作業員3人が被曝したほか、2号機は放射線量が高くてポンプのある建屋内に入れないなどの障害が発生している。

『【放射能漏れ】福島原発1、2号機・地下の水にも高い放射線量 復旧作業が中断』

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply