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『速報899号 日本の原発奴隷――原子力発電所における秘密』 via 平和をめざす翻訳者たち

原子力発電所は、命がけの清掃作業なしには稼働しない

福島第一原発の事故現場でいま作業にあたる方々に対して、世界中の人々から敬意や同情や感謝の言葉が寄せられています。しかし、原子力発電は、こうした大事故だけでなく、毎年の定期点検や頻発する小事故の際に、多量の放射能を浴びて見えないところで作業する人々を常に必要としています。

「美浜の会」のホームページに掲載されているエル・ムンド紙(スペイン)掲載の記事『日本の原発奴隷』を「美浜の会」の許可を得て配信します。これは 2003年の記事で、日本の原子炉数は52となっていますが、いま稼働してる原子炉はこの時点から 2機増えて54あります(福島第一を含む)。また、失業者やホームレス(原発で働くことを余儀なくされる人々)の数も当時よりずっと多いでしょう。

自分が明るい夜を送るために、自分が暖かい夜を過ごすために、寿命を縮める人がいるのは耐えられないと思ったら、どうかぜひ原子力発電の在り方を考えてください。

わたしたちはいつも必要に応じて新しい技術を作り出してきました。わたしたちのエネルギー需要を満たすために、原子力発電以外のエネルギー供給を真剣に考えるときです。水力、風力、日光、太陽熱、メタン、地熱などなど、もっとクリーンで、だれも死なないエネルギー産業をきっと新しく興すことができます。

日本の原子力発電産業大手三社と呼ばれる、東芝、日立製作所、三菱重工業の技術者のみなさん、働くみなさん、原発に代わる技術の開発をぜひ会社に提案してください。新しいエネルギー産業を興しましょう。

(前書き:藤澤みどり 本文翻訳:美浜の会)

詳しい調査報告は『速報899号 日本の原発奴隷――原子力発電所における秘密』から。

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