『東日本大震災 宮城県対策委員会、地域の住民に炊き出し』 via 朝鮮新報

 総連緊急対策委員会宮城県本部が、同胞が避難生活を送っている東北朝鮮初中級学校の周辺に住む日本住民のために、20日12時から仙台市立八木山中学校の運動場で炊き出しを行った。(写真)

 同対策委員会では、東日本大震災発生後、各地の総連組織、同胞から寄せられた救援物資でまかなわれた豚肉ミソ汁やおにぎり、キムチ、牛乳など400食を地域の住民にふるまった。炊き出しには、朝青メンバー20余名をはじめ東北初中の教員、食堂担当者、活動家が参加した。

 東北初中のテントを張り、「みんなでがんばろう 八木山住民支援炊き出し」と書かれた横断幕を広げた炊き出し場では、12時前から近所の大勢の日本住民の行列ができた。

続きは『東日本大震災 宮城県対策委員会、地域の住民に炊き出し』から

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