『原発問題、江原道知事選の争点に』 via 東亞日報

17日午後、慶州(キョンジュ)核安全連帯は、慶尚北道(キョンサンプクト)慶州市庁で記者会見を開き、運転寿命の30年を控えた月城(ウォルソン)1号機を永久に閉鎖することを求めた。核安全連帯側は、「福島原子力発電所(原発)の事故で明らかなように、老朽した原発であればあるほど地震などの自然災害に脆弱であり、寿命の延長はできない」と明らかにした。

これに先立ち、釜山(プサン)環境運動連合や蔚山(ウルサン)市民連帯などの釜山蔚山地域の市民団体は16日、釜山機張郡(キジャングン)の古里(コリ)原発の前で会見を開き、「福島原発の惨事は、一地域に大規模な原発を集中建設し、無理に寿命を延ばしたことが原因だ」とし、古里原発を追加建設する計画を全面再検討することを要求した。

日本の原発事故により、国内で「原発フォビア(phobia・恐怖症)」が頭をもたげ、原発反対記者会見やデモが連日行われている。政府は、30年までに原発設備の割合を41%に増やし、温室効果ガスの排出量を大幅に削減する計画だが、今回の原発事故で難関が少なくない見通しだ。

続きは『原発問題、江原道知事選の争点に』から。

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